「離岸流からの溺死!」

今週のお題「人生最大の危機」

初ブログなので、キチンとお題に沿って、書いてみましょー

危機、うーんなんでしょう。

生命の危機だと、 


溺死、、チーン


若い時、十代の後半だったなー

皆さん、自動車の免許を取ったばかりの時ってやたらに、ドライブに出かけたくなりませんでしたか?

で、どこに行く?目的もなく海に行くんです。

で、最初の頃は、賑わっている、ビーチに行き、海の家で、焼きそば食べたり、砂浜でボールで遊んでみたり

そのうち、刺激が欲しかったり、喧騒のない、プライベートビーチがあるんでは、ないだろうかと、ひたすら色々な海岸のポイントを探しました。

有りました!ついに未開の地を発見したのです。←地元民は知ってるだろ


人はまだら、(ていうか、うちらのグループの他1グループのみ)

ほぼ貸し切りのプライベートビーチです。


僕たちは、喜んで、浮き輪一つを片手に、正確には2人で一つの浮き輪っていう、くらいの、割合、全員で7人。

皆で沖の方まで、出て行って、散々海を満喫、じゃあそろそろ、浜辺に戻ろうとする

けど、泳げど泳げど、進まないんです!

自分の意思とは別に、グルグル沖の方は流される。

そう「離岸流」ってやつらしい←あとで知った。

いや焦りました、延々1時間以上流され続けた感じです(汗)


まさに危機です。

幸い、流され続けた時間の中で、潮の流れを読み、なんとか生還しましたが、、

もし、浮き輪を持って行かなかったら(普段は浮き輪なんて使わなかった)

潮の流れが理解できなかったら(当時もう、体力、気力的に限界だった)

諸々のifがあったら、私達7人はあちらの世界に行っていたでしょう


皆さん、遊泳禁止区域を守りましょう!←当たり前だろー

↑けど、遊泳禁止の看板は転がっててみえなかったんだよなー


自然の怖さをリアルに体験した、出来事でした。